恐い……
岐阜県多治見市の多治見市消防本部に所属する救急隊員の消防士（２６）が９９、００年、２回の運転免許停止（免停）処分中に５０回にわたり、緊急出動のため救急車を運転していたことが１７日、分かった。
同本部によると、消防士は９９年６月と００年４月、岐阜県内の国道４１号で自家用車を運転中にスピード違反の取り締まりを受け、それぞれ翌月から６０日間（講習で３０日間に短縮）と９０日間の免停処分を受けた。今月に入って市の出先機関から「免停中に車に乗っている職員がいる」と問い合わせがあったため、同本部が出動記録と照合したところ、１回目の免停期間中に７回、２回目に４３回、救急車を運転していたことが判明した。(後略)
今日、事故った先輩が得意先まで車で出かけました。もうなんでもありだなこの会社と思ってたら、救急隊員さんもなんでもありですね。世の中おかしい。
