マック創業者の藤田氏死去 ファストフードの草分け

日本マクドナルドの創業者で元社長の藤田田(ふじた・でん)氏が21日午前5時56分、心不全のため東京都内の病院で死去したことが26日分かった。78歳だった。大阪市出身。自宅は東京都世田谷区赤堤。葬儀・告別式は近親者で営んだ。同社は社葬の予定はないとしている。
 1951年に東大を卒業したが、在学中にGHQ(連合国軍総司令部)の通訳を通じてユダヤ人の生き方にひかれ、雑貨輸入の藤田商店を設立し、実業界に身を投じた。71年には日本のファストフードの草分けとして、米国のマクドナルドと折半出資で日本マクドナルドを設立、同時に社長に就任した。
 銀座の1号店を皮切りに、3867店(2002年4月)の国内最大の外食チェーンに育て上げた。82年に外食産業界で売上高トップになる。02年3月からは会長兼最高経営責任者(CEO)に就任。「1人のリーダーが会社を引っ張る時代は終わった」として03年3月に会長を退任していた。(共同通信

マクドナルドには週1回ペースでお世話になっています。ご冥福をお祈りいたします。(しかし社葬なしってのもすごいな、これだけの人物なのに。藤田の呪いで潰れなきゃいいね。)
藤田田氏の略歴−<日本成功研究所> トイザ"ら"スなんだ知らなかった。こっちは社葬やるよね?ね?
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