資材部長と営業の不毛な話し合いに私がブチ切れた件

昼飯前に人を説教するのは絶対にやめたほうがいい。されている方も、している方も、聞かされている周りも絶対にメシがまずくなる。だから強制終了させたお話。

11時50分頃に営業が仕事の話をもってきた。以前部長がやったことのある案件だったので部長に。ところがその依頼を見て部長が突然ブチ切れた。どうやら前にやった際、どうみても赤字の仕事をやらされたというのだ。だからこの案件も受けないと。
しかし営業は断りきれなかった。やるしかないという。そこから営業に対する説教の始まり。
やれお前はこの仕事にどのくらい原価がかかっているか考えていない、お前の時給はいくらだ、輸送するのに何時間かかった?と矢継ぎ早にまくし立てる。その時点でもうお昼すぎてた。
わざと大き目の声で、あーお昼過ぎてたー!といい席につきお弁当をオープン。だがまだ説教は終わらない。メシマズ。ksg空気読めよこのクソジジイ。

だから「あーその仕事あたしがやるから、部品表ください。みんなお昼食べましょうよ」と言った。部長のメンツ?知るかよそんなもん。だいたい原価云々言うなら、貴様の説教は会社に利益を1円でも生み出すほどのありがたいものなのかと問いたい。いや問うのも原価かかるか。じゃあ問わない。

この部長、仕事を持ってくる人間をみてあからさまに対応が変わるのが本当に嫌だ。私は誰が仕事を持ってこようが絶対に変わらない自信がある。だって仕事だよ?私情含んだら終わりだろ。新人古参関係ないだろ。会社が会社として受けた仕事をできませんなんて社長の前ではこいつは絶対にいわないんだ。だから腹が立つ。俺は誰にだって調べる前からできませんなんて言わない。根拠もないのにそんなこと言えないだろう。原価割れても仕方ないよ、だってそういう仕事を会社が請けてきちゃったんだから。資材で利益を生み出すことはできません、そういう回答でいいんでないの?
受けた会社にこの先でかい仕事が来るかどうかわからない、なんてことはエスパーでもなきゃ100%わかるわけがないだから、とにかく受けて恩売っとけばいいじゃん。それとも、北海道に行っちゃった彼(その会社とのつながりを作った人物)の顔に泥を塗るつもりなの??私にはそれはできないな。

今日乗り越えれば3連休だ。この仕事やっつけていい夢みさせてもらうぜ!