大家さんに会った。

今朝、元々住んでいたアパートの大家さんにばったり出会った。久しぶりの大家さんは髪の色が青紫に染まっていてなんだかファンキーな雰囲気をかもし出してた。足が悪いのに杖なしで一生懸命歩いてる姿を見たらちょっと泣きそうになった。
実は大家さんの家は元々アパートとして作ったわけじゃなくて、子供さんたちの家族と一緒に暮らすために作った家だということを思い出したからだ。
長い間住まわせてもらったことを改めて感謝して別れた。早く次の住人が決まるといいな。