ミニ四駆マグナムまつり

浅草に行って来ました!!
http://www.tamiya.com/japan/mini4wd/event/index.htm#magunamu_rox
おいらが行きたかったんじゃなくて、旦那が行きたがってたからついて行っただけなんだから!
かっ、勘違いしないでよね!!

会場に着いたのは5分前のはずなのに、もう大勢の人がいてびっくり!
(撮影しちゃうと怒られそうなのでなるべく写らないようにしてますが、本当にたくさんの大きなお友達がいましたよ)

公式コースとは別にオーバル(傾斜)ありの自由走行コースが設置されていました。後にプレス対抗戦のコースになってました。
最初は走らせている人いなかったんだけど、公式予選後にはたくさんの人で埋め尽くされておりました。

このコースでテストしてたんですが、大人も子供もマシンの早さが段違い。
一時は出場を諦めたほどです。旦那が。

こちらが公式レース用のコース。
おとなしめに見えますが、立体交差で吹っ飛ぶマシン続出のなかなかギャンブル性の高い仕上がりになっておりました。
これで低速でもいけそうだと思った旦那と前日に誘ったにも関わらず(無茶苦茶行く気満々)快く同行していただいた先輩は出場を決意。先ほどのフリー走行コースでセッティング確認しつつ、呼ばれるのを待ちました。

MCガッツおにぃさんと、関おねぇさん。おねぇさんは確実においらより年下です。わけぇパワーに満ち溢れておりました。

さぁいよいよレースです!この中に旦那がいますぜへっへっへ。
残念ながら先輩のマシンは最終コーナーでコースアウト、旦那マシンは3位に終わりました。
先輩マシン早かっただけにほんとくやしい!

先輩のマシンがこれ。芸術的なグラデーションがサイドにも施された一品。
予選落ちしてしまったので「コンクールデレガンス」に出品なさってました。
こんなに綺麗でもクラッシュして傷つくことがあるんですが、今日は地面がフットサル用の人工芝だったので傷つかずに済んだようです・・・・・・(あとで傷みっかるかもだが・・・・・・)

レッツ&GOのDVD販促用PVが流されておりました。放映中はほんと勢いあったんでしょうなぁ・・・・・・
会場に来てる人の年齢 子供3:大人7って感じでございました。

レッツ&GOで出たマシン全車がずらり。圧巻でございます。

いよいよコンクール中間審査開始。ちなみに合格ラインは、『ガッツおにぃさんが手に持ってコメントするかどうか』です。

エビフライミニ四駆で爆笑する関おねぇさん。

いわゆる『痛車』仕様のデザインもあったのですが大人にスルーしてました。気がついても「えーこれは・・・・・・見ないほうがいいみたいですね〜」とか流してました。
らき☆すたのこなたとかいましたね。手書きでかわいかったんだけどスルーされてました。
先輩の車は「これはかっこいいですね!」と言われて審査通過!!おめでとうございます!
このあと13時まで時間つぶし〜〜
とてつもなく暑かったので、近くのゲームセンターでクーラー浴びてました。
本当にすごい人数に膨れ上がってたのでいられなかったです。
このあと新情報発表なのでどんどん人が集まっていました。ただでさえ多いのに・・・・・・
そして13時。

新デザイン発表。これはそれほどどよめきはありませんでしたが。

新漫画発表で会場にどよめきが!やはりコロコロに漫画が載っているかいないかで人気度がかわるんでしょうか。
近くから腐女子歓喜が聞こえたのはスルー!!全力でスルー!!
DVDBOXは脅威の50000円!!たけぇ!!

主役マシンを強化シャーシで再販。

新マグナムと歴代主役マシン再販版をコンプリートすると扇子がもらえます。
抽選で原作者のサイン入り色紙(あなたのお名前入り)を10名様にプレゼント!
それから号外で、世界大会のお知らせがありましたが・・・・・・
なぜか世界最大の常設コースがあるイタリアは世界大会から外されておりました。
ってかほとんどアジア大会です、本当にありがとうございました。


このあと、プレス対抗レース開催。
プレスなんてどーせ付合いマシンだろプとか思ってた俺が悪かった。
本気マシンばっかでした。最高の改造を施したと思われるマシンばっかでした。

そしてこの三人組。よしもと芸人だそうです。タミヤとどんなつながりだ??
mycasty.jp
てっきり本人達が趣味でチーム作ってるのかと思ったらお仕事でした。
公式レースにも参加してました。彼らのマシンは根性が違うのか前輪のタイヤが片方外れても1周走ってました。
で・・・・・・プレスのレース見ようと思ったんだけど・・・・・・だけど・・・・・・
おいらたちの体力(先輩除く)の限界が見えたので、

14時に会場を離脱。浅草の雷門を見て帰りました。ちゃんちゃん。