治安

南アフリカで試合中審判が監督を射殺(日刊スポーツ)

 10年W杯開催国の南アフリカで、試合中に主審が判定に抗議した監督を射殺する事件が起きた。同国イースタンケープの地元警察が25日に発表した。24日に同地で行われた試合でイエローカードの判定を巡って両者が激しく口論。拳銃を携帯していた主審が監督に向けて発砲した。銃弾を浴びた監督は、そのままピッチ上で死亡した。主審は会場から姿を消し、現在も逃亡中だという。
 警察当局では「主審は抗議を受けた際に脅迫されていたようだ」と状況を説明した。もともと南アフリカは世界でも殺人事件の発生率が高く、米国のおよそ8倍、人口10万人あたり47・4人が犠牲になっている。

世界でもっとも治安の悪い国は南アフリカなんだそうです。強盗・殺人・強盗殺人など犯罪が新聞に載せきれないほど起こるんだそうです。こぇぇぇぇぇ〜
アフリカに対する渡航情報(危険情報)の発出 外務省公式ページより。