N-Gage

Nokia、N-Gage向けゲームタイトルの目標を縮小

2004年中にN-Gage対応ゲームを50〜100タイトルに拡大するとしていたNokiaだが、その計画を「年内40タイトル」に引き下げた。(ロイター)
 中核事業の携帯電話市場でライバル各社にシェアを奪われつつあるNokiaは現在新たな収益源を模索中で、好景気にわく携帯ゲーム市場で任天堂などから少しでもシェアを奪いたいと考えている。
 だが昨年N-Gageをリリースしたあと、同社は売上が当初の目標に達しなかったことを認めている。画面の小ささや、ゲームを変更する際にまず電話のバッテリーを外さなければならない不便さなどが不評だったという。
 Nokiaの最高戦略責任者マッティ・アラフフタ氏はヘルシンキで開催したNokia Connection 2004のプレゼンテーションで、「クリスマス商戦期には、全部で40タイトル程度を提供することになる」と語った。同氏によれば、現在提供されている対応ゲームは20種類程度。
 Nokiaは昨年12月の時点では、2004年中に対応ゲームの数を50〜100タイトルに拡大する計画だと話していた。

設計ダメダメの携帯電話に任天堂が負けると思ってんのか。ゲーム市場なめすぎ。日本に来る前に潰れてしまえ。