決別

鬼束ちひろ 移籍決定で活動再開へ

 昨年9月から声帯を痛めて休養している歌手・鬼束ちひろ(23)がソニー・ミュージックアーティスツ」とマネジメント契約を結び、音楽活動を再開することが15日までに決まった。
 「月光」のヒットで人気アーティストの仲間入りをした鬼束は00年のデビューから「メロディー・スター・レコーズ」に所属していたが、4月3日にマネジメント契約を解消。3月17日に発売したベストアルバム「シングルBOX」を巡り、トラブルが発生したとみられている。
 また、現在契約しているレコード会社「東芝EMI」とも契約を解消し、ソニー・ミュージックエンタテインメント」へ移籍する方向で話し合いが進められている。所属事務所とレコード会社を契約継続中に同時に替えるケースは異例で、近日中にも発表されるもようだ。

移籍決定おめでとうございます。あんたは消える人じゃないと思ってた。よかった。