同い年の人

同い年の取引先の女の子に会った。私は女の子じゃないのに彼女は女の子だ!これは断言する。彼女はきちっとパンツスーツを着こなしていたのにあたしはずぼら作業着でしかもここんとこ猫の世話でいっぱいいっぱいでヒゲすら剃っていなくて、かなり情けなかった。負けた気がした。あと眼鏡っ子だったそれは意外だった。眼鏡外すとどうなのかな?とかいろいろ考えたけど友達でもないのにそんなこと言えないぞ!!電話で何度も何百回も話してるのに最初に交わした挨拶はやっぱり「はじめまして」だった。名刺交換した。名前が苗字みたいだったどっちも苗字の名前はちょっとかっこいいな、とか思った。ああもう書くことがなくなった、というのもいろんな取引先を回っているので忙しいらしく、対面時間がたった3分ほどだったからだ〜!!営業さんまた連れてきてください。今度はご飯ぐらい奢りますよ。